都心から栃木へ引っ越し!住んでからを考えた18坪の小さな平屋【下野市】 | 栃木の新築平屋・注文住宅は建道
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都心から栃木へ引っ越し!住んでからを考えた18坪の小さな平屋【下野市】
  • H様

都心から栃木へ引っ越し!住んでからを考えた18坪の小さな平屋【下野市】

【建物の概要】
・木造軸組工法 
・平屋建て 
・主な外部仕上げ 
  屋根:ガルバリウム鋼板  
  外壁:塗り壁仕上げ  
  樋:ガルバリウム鋼板 
・主な内部仕上げ 
  壁:珪藻土  
  床:無垢フローリング(杉材)  
  天井:珪藻土仕上げ

【性能】
・耐震等級3(許容応力度による構造計算実施)
・UA 値 0.31(HEAT20 G2をクリア)
・C値 0.3(気密測定実施)
・BELS ☆☆☆☆☆(5つ)
・太陽光4k(ゼロエネ住宅)

【価格の目安】
平屋建て:坪単価95万前後
2階建て:坪単価76万前後

*上記は本物件の価格ではありません。実績ではこの価格の目安より抑えられた事例も、高くなった事例も両方ございます。消費税、外構工事、太陽光工事、水道本管取り出し工事、浄化槽工事、各種申請費用などは含まない価格の目安となりますが、近年の物価上昇を見込んだものになりますので参考としていただければ幸いです。弊社では売りやすい家を提供するのではなく、意匠性に優れた安心で健康な暮らしができる家を提供するために日々尽力しております。

【本文】
都内暮らしから栃木へ U ターン。
当時は都内在住だったお施主様。
家づくりのきっかけは、コロナ禍で在宅ワークが多くなったこと。
賃貸の住まいがあまり快適な環境でなかったことも加え、都内で暮らしている必要がないと判断し地元栃木で自分だけの家づくりを決意したそうです。
平屋に関するページをインターネットで検索していたところ
たまたま、建道のホームページを発見。

「この一棟を大切にしたい」
「数ある中の一棟をつくる流れ作業のような家づくりをしたくはない」

代表鈴木の言葉が印象に残ったそうです。

お客様自身も同じ思いでいらっしゃいました。
「何十棟、何百棟の中の一棟になる家は建てたくない」
「自分だけの大切な一棟をつくってほしい」

定期的に当社のホームページやインスタを見て「いいな」と思っていたそうですが、なかなか「予約ボタン」を押す勇気が出なかったそうです。
それから数か月後・・
見学会の日程を確認したところ
ちょうど、都内から帰省していた日とモデルハウスの見学会開催日とのタイミングが合い、前日にご連絡をいただきました。
モデルハウス見学会では、好きな食べ物や趣味の話など何気ない話、描いている暮らしのイメージをお伺いしました。

モデルハウスの窓から見える植栽が目に留まり
「こういう眺めいいですね」
とおっしゃったとき。
緑のある暮らしがしたい、という思いが伝わりました。

ふとした会話から、お客様の価値観を感じられることが多いです。
家づくりにおいて、つくり手と住まい手の価値観を共有することは、最も重要だと考えています。
ご参加いただいたモデルハウス見学会で、弊社の家づくりの考え方や知っていただき、価値観を共有できたことで、自然に住まい計画が進んでいきました。

着工から約5か月。
実際の暮らしやすさを考え設計された「18坪コンパクト平屋」
HEAT20G2水準をクリアした断熱性、気密性の高い自然素材住宅が完成しました。
無駄のない生活動線設計により、開放的な空間となっています。
このページをご覧いただいた方と価値観を共有できれば本当に嬉しく思います。

小さな平屋をお考えの方は、ぜひ相談会へいらしてください。

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