一生快適に暮らすためのデザイン | 建道 栃木の新築平屋・注文住宅

DESIGN

一生快適に暮らすためのデザイン

建道は創業当初リフォームを専門に手掛けてきました。

そんな中で多くのお客様とのやり取りで気づいたことがあります。
それは新築から1年~2年のお客様からよくリフォームの依頼を頂くということです。

「暮らし始めたら意外と不便で、、、」というため息をつかれるお客様を見て、我々は一生快適に住める家って何だろうと考えました。

「一生暮らしやすい家」にしたいから
「どんなに遅くなっても帰りたい唯一無二の場所」を実現したいから
我々は住まいの不満やニーズを細かくお伺いし、お客様にとっての課題を解決するための家をデザインします。

「正解」ではなく「最適解」をご提案

お客様が頭で思い描いている理想は「正解」であっても「最適解」でない場合が多々あります。

例えば、吹き抜けが欲しいというお客様の理想があったとしても寒くなるというデメリットがある場合、吹き抜けはお客様にとっての最適解ではなくなってしまいます。

建道では、お客様の理想の暮らしを「聞いて聴いて訊く」ことによりお客様にとっての最適解を設計に起こします。土地や予算から逆算し、お客様にとって一番良いものをご提案させて頂きます。

1級建築士が考える一生住むための設計

一生住む家だからこそ、建道は将来の改修を前提にした設計を行っています。

30年後、お家を改修する際にも補修部材がなくならいように自然素材を使ったり、昔から引き継がれている工法や構造を採用しています。

細かいですが、長く住んでもらうためのこだわりです。

  • 素材

    外壁は全棟塗り壁で仕上げています。
    一般的に高価・メンテナンスが大変と言われる素材ですが、

    ・継ぎ目が無く、上質な雰囲気を醸し出せる
    ・防火性に優れており安心
    ・補修する部位が少量で済む

    というメリットがあります。

  • 構造

    建道の家は日本で最もポピュラーな木造で作られています。
    木造住宅は設計次第で耐久性、耐震性が非常に高い家を実現できます。
    それに加え

    ・鉄骨、RC造に比べ建築コストが安い
    ・吸湿性、吸水性に優れているので日本の気候に適している
    ・鉄とコンクリートに比べ断熱性が高い

    といったメリットもあります。

  • 工法

    木造軸組工法を使って家を建てています。
    木造住宅の代表的な工法ではありますが、代表的であるが故に

    ・品質の再現性が高い(性能の維持)
    ・誰でも修復が可能
    (リフォーム・リノベーションがしやすい)

    というメリットがあります。

    一方で、自由度の高い工法でもあるため、設計者と住まい手が対話をして、実現したい暮らしに最も適した形状を探すことが重要です。

理想の建物に合う土地探し

一生快適に暮らすには、立地条件にも目を向けなければなりません。

建道では土地に合わせて、建物を設計しています。何故なら、土地の形状や周辺環境は変えられませんが、建物は設計によって柔軟な対応ができるからです。

裏を返せば変則的な土地でも、設計力次第で理想の建物をご提案することが可能です。

快適に暮らして頂くために、軽視されがちな周辺環境も考慮した設計をご提案させて頂きます。

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