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自由でラクな平屋の暮らしを考えてみませんか
新築当初は、車2台分のガレージがありました。
今は、シミュレーションゴルフや映画鑑賞ができる私の設計室になっています。
建道の新築の外部は、塗り壁と木で仕上げることが多く、外壁とサッシを同色にして、サッシを目立たせないのが建道の基本スタイルです。
キッチン換気扇排気口まわりの汚れは気になるものの、雨で汚れを浮き流す塗り壁材は、想像以上にキレイを保てる外壁です。
正面の庭と左側のガレージ、両方向に行き来しやすいステップを作ってみました。
一段づつコンクリートを打設するので費用はUPしましたが、個人的には満足しているステップです。
昨年、ガレージを私の設計室にリノベーションしました。
建道の新築は高気密性能を維持するため、外部に木製サッシや木製ドアを使用することは避けております。
ただ、個人的には木製ドアが大好きでなので、事務所の入り口は造作の木製ドアを使用しています。
窓もアルミと木で枠をつくり、トリプルガラスをFIXで納めた造作窓です。
玄関ポーチの大谷石は何十年も塀で使用されていたものを再利用しました。
不思議ですが、自然なものは年月を経て味わい深くなります。
平屋のモデルハウスですが、たった4段だけ階段があります。
4段の階段を上がった先の小上がりは7畳分の多目的空間です。ランドセルや教材、パソコンを置きっぱなしにしてもリビングからは見えません。
ここは雑多な感じでもOKの場所です。
ぐるっと回れるアイランドキッチンは、どこにでもアクセスしやすいように建物のほぼ中心に置きました。自動で強弱を調整する換気扇が回るとTVの音が聞こえづらくなるデメリットもありますが、夜になると妻はお酒を飲み、2人の娘たちと談笑できる場所でもあります。
食事はとても大切だと思います。
食事をすることも、食事をしている時間もです。
ですから食事の支度や片付けの時間も、生活の真ん中で過ごせるようにしたいと考えています。
内観も外観も障子が似合う設えにしています。
障子を通した灯りも良いのもです。
今は私の趣味部屋(シミュレーションゴルフができる)も兼ねた事務所になっているガレージです。車を移動するとアウトリビングにもなるガレージはとても便利な空間でした。この写真を撮った日はBBQを楽しんでいましたが、突然ゲリラ豪雨のような雨が降ってきました。それでも皆、ガレージの下で時間を過ごしていました。
良く言われている事ですが、窓は光と視線と熱、そして開ければ風も通すので、設置する位置・大きさ・形状には注意が必要です。もう一つ注意したいことは「壁も収納の一部」であるという考え方。収納と言うとクローゼットや物入をイメージしますが、テレビやラック、その他家具の定位置となる壁面も実は立派な収納の一部なのです。
【参加するとわかること】
①注文住宅の費用について理解できます
②注文住宅の進め方が理解できます
⑤お客様の質問に対する回答
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