WORKS & VOICE
施工事例・お客様の声
理想の場所をつくるための家づくり
毎日の充実度が高まった栃木の暮らし
性能
都内暮らしから栃木へ U ターン。
当時は都内在住だったお施主様。
家づくりのきっかけは、コロナ禍で在宅ワークが多くなったこと。
賃貸の住まいがあまり快適な環境でなかったことも加え、都内で暮らしている必要がないと判断し地元栃木で自分だけの家づくりを決意したそうです。
平屋に関するページをインターネットで検索していたところ
たまたま、建道のホームページを発見。
「この一棟を大切にしたい」
「数ある中の一棟をつくる流れ作業のような家づくりをしたくはない」
代表鈴木の言葉が印象に残ったそうです。
お客様自身も同じ思いでいらっしゃいました。
「何十棟、何百棟の中の一棟になる家は建てたくない」
「自分だけの大切な一棟をつくってほしい」
定期的に当社のホームページやインスタを見て「いいな」と思っていたそうですが、なかなか「予約ボタン」を押す勇気が出なかったそうです。
それから数か月後・・
見学会の日程を確認したところ
ちょうど、都内から帰省していた日とモデルハウスの見学会開催日とのタイミングが合い、前日にご連絡をいただきました。
モデルハウス見学会では、好きな食べ物や趣味の話など何気ない話、描いている暮らしのイメージをお伺いしました。
モデルハウスの窓から見える植栽が目に留まり
「こういう眺めいいですね」
とおっしゃったとき。
緑のある暮らしがしたい、という思いが伝わりました。
ふとした会話から、お客様の価値観を感じられることが多いです。
家づくりにおいて、つくり手と住まい手の価値観を共有することは、最も重要だと考えています。
ご参加いただいたモデルハウス見学会で、弊社の家づくりの考え方や知っていただき、価値観を共有できたことで、自然に住まい計画が進んでいきました。
着工から約5か月。
実際の暮らしやすさを考え設計された「18坪コンパクト平屋」
HEAT20G2水準をクリアした断熱性、気密性の高い自然素材住宅が完成しました。
無駄のない生活動線設計により、開放的な空間となっています。
このページをご覧いただいた方と価値観を共有できれば本当に嬉しく思います。
インターネットで検索していたら、たまたま発見した。
平屋に関するページをインターネットで検索していました。たまたま、建道さんのホームページを発見したんです。モデルハウスが壬生町あるので、地元の下野市から近いという点も親近感を持ちました。
鈴木のひとこと
トップページ画像が目に留まり、ホームページを見てみようと思って。施工事例の写真が自分のイメージに近かったこと、住んでみるとこうなるんだろうな、という情報がわかりやすかったことが印象に残っています。
また、数ある中の1棟を建てる流れ作業のような家づくりをしたくない、という代表の考えに共感がもてました。せっかく建てるのだから、自分の家をその他大勢の中の一軒のようにはしたくなかったですね。
コロナ禍で在宅ワークが多くなったこと。
在宅ワークすること多くなったので快適にくらしたい、と思いはじめたのがきっかけです。
賃貸の住まいがあまり快適な環境でなかったことも加え、都内で暮らしている必要がないと判断し、地元の栃木県で自分だけの家づくりを決意しました。
せっかく自分の家を持つのであれば、希望を叶えるために建てたいと思ったので、注文住宅の会社を選びました。担当者が代わってしまう、家を建てて点検して終わり、といった家づくりは考えていませんでした。
そう考えたとき、ハウスメーカーは対象ではなかったですね。また、将来のリフォームのことも考えると、また別の新しい会社を探すのも大変だし、家を建ててもらったところにお願いしたいと思ったので。
最初の悩みは、家を建てるか?このまま賃貸か?
家を建てるか?
このまま賃貸に住み続けるか?
まずは、この選択で悩んでいました。
当時住んでいた賃貸住宅には、諸々不満がありました。やっぱり、賃貸だと自分の理想とする暮らしが叶えられないとわかったので、住環境を良くするために家を建てる決意をしました。
見学会参加で自分の家へのイメージがより具体的になった
家づくりの考えに共感したという点ですね。
あとはやはり、平屋モデルハウスを見学したことと、小山市の完成見学会へ参加したことで、賃貸暮らしの不満が解決しそうだなと想像がふくらんだことが大きかったです。自分の家へのイメージがより具体的になりました。
住宅展示場も行ったことないですし、モデルハウスを見学したのは、 建道さん一社のみです。
開放感がいい!キッチンが広くなって使いやすい!
自炊が多いのですが、狭くて使いづらかったアパートのキッチンは本当にストレスでした。新しいキッチンになり、広くなってとても作業しやすくなりました。目線が変わるので 、キッチンの高さを高めにしてもらいました。
間取りが開放的なのがいいです。
キッチン、リビング、小上がりの畳、ワークスペースは部屋として区切らず、空間ごとにわかれているので開放的です。寝室はありますが、最近は畳スペースに布団を敷いています。リビングで読書をしたり、仕事したいときはワークスペースに行ったり、居る場所によって気分を変えています。
エアコンは使うとしたら1台。冬は暖房をつける時間が少なかったですね。
鈴木のひとこと
内観も外観も好きですね(笑)
外観について
建築プランの打ち合わせの際、片流れ2枚重ねの屋根にしたら雰囲気がいいのではないか、という提案 がありました。それがかっこよかったです。
内観について
玄関まわり天井の間接照明 の雰囲気がいいですね。
そして、仕事兼趣味部屋として使っているワークスペースですが、レザークラフトをするため、 長いテーブルを造作してもらいました。また、作業スペースは目立たないように、余計なものが見えないようにしたかったので、その意向も取り入れていただきました。
小上がり畳スペースは、窓から見える緑の景色がいいし、 人が来た時は座れるのでソファを置かなくてすみました。
太陽光パネルとかなるべく見せたくないので、キッチン後ろの収納に隠せるようにしてもらったり、細かいところまで対応してくださいました。
将来を見据えた提案をしてくれたこと
頼もしいかんじ? 建道さんは、住宅リフォームに長年携わってきており、色んなお客様とのやりとりがあって、その経験からの助言がありました。
例えば
「住んで一年二年たってから、こうしたいということが出てくるかもしれない。あとで出来ることは今やらなくてもいいのでは」
「ここは、後からこんな悩みがでてくると思いますよ」とか。
将来を見据えた提案してくれたことが、家について自分の中で考える検討材料になりましたね。
鈴木のひとこと
「家」が自分にとってどういう場所であってほしいか、イメージしてみては。
はじめて壬生のモデルハウスに伺った当時は、30歳になる直前で29歳でした。すでに建築資材が高騰していた頃です。
アドバイスといわれるとわからないですけど(笑)
自分が過ごす理想の場所がなかったので、家を建てて叶えたかったんです。賃貸住宅だと、見つける時間も手間もかかるし、どこに住むか場所も探さなければならないし。
私の場合、母の土地があったので建てる場所があったことも幸いです。
会社に勤務している方も1日の半分は家にいると思いますが、私は自宅での仕事が多いので、1日の3分の2は家にいます。
そういった環境でもあるので、家にいる時間の「充実度を上げる」ことを意識しています。
どんな住まいが理想か
「家」について想像するとしたら
自分にとって「家」がどうゆう場所であってほしいか
どんな暮らしだったら自分が「うれしい」と感じるか
どんな住まいなら「ずっと住み続けたい」と思うか
ということでしょうか。
樹木を果実の木を植えたいなと思っています
野菜を作る畑はすでにあるので、今度は庭に果実の樹を植えて育てたいなと思っています。
鈴木のひとこと
親身に話を聞いてくれ、初心者でも安心して家づくりを進めていけました
家をこうしたい、 という希望が明確じゃなかった のですが、親身に話を聞いてくれて、これまで経験した住まいの良しあしを伝えていただきました。
また、建道さんで建てた他の方のお家を見せてもらったこと
打ち合わせを重ねることで、自分の住まいをイメージさせてもらったこと
そのことが安心感につながりました。
家づくり初心者の私でしたが、最初の段階で、考えられる必要な情報をもった状態で家づくりをしっか進めていけました。
From the contractor
初志貫徹、有言実行、という言葉が浮かんできます。「自分の家を建てる」と決断して、東京から栃木へ引っ越しするまでも、自ら着実に動いていらっしゃいました。
理想の住まいを実現するための家づくり。
その信念と行動力には敬服するばかりです。
H様ありがとうございました!!
今後ともよろしくお願いいたします。